「電動歯ブラシ(electric toothbrush)」とは、電気の動力によって、ヘッドが自動で動く歯ブラシのことだ。
米国(America)で1961年に、障害者用の器具として開発されて、その後、一般を対象に製品化された。
日本で普及が始まったのは1990年代からで、2000年以後は“口腔ケア”に対する意識が急速に高まり、電動歯ブラシ(electric toothbrush)の普及率も急進した。
ヘッドの動きは、左右にスライドするスライド式(振動式)、クルクルと回転する回転式、そして、その両方を組み合わせたタイプに大別される。
又、音波の力を加えた音波電動歯ブラシ(electric toothbrush)や、超音波の力を使用して磨く超音波電動歯ブラシ(electric toothbrush)もある。
このような電動歯ブラシ(electric toothbrush)は、歯垢の付着力を弱めたり、細菌に除去したりする作用があるといわれています。
又、マイナスイオン効用のあるものや、舌苔を除去する効用のあるブラシが付いた製品等、多様な機能が搭載された電動歯ブラシ(electric toothbrush)もふえてきています。
値段は、100円均一で購入出来るものもありますし、高いものは数万円するものもある。
ただ、歯磨きを補助するための道具ですが、手動の歯ブラシと同様に、汚れている部分や汚れが付きやすい部分に、毛先がしっかりと当てていないと効用がありません。
又、電動歯ブラシ(electric toothbrush)には、回転式とスライド式があると前にも述べましたが、医療技能を評価する機関の「コクラン・コラボレーション」は、臨床試験を行った結果、歯肉炎と歯垢除去の減少において、回転式電動式歯ブラシが他のものよりも優れていることを発表した。
回転式以外の電動歯ブラシ(electric toothbrush)の場合は、手動歯ブラシに対し、確かな優位性を認めることができなかったことを発表したのだ。